[改革02]よく言われるGKの重要性だがGK練習の現状を知りたい

2020年3月15日

このサロンを運営する村松です。サロン内で提起して、様々な県や地域の意見を聞くことができました。あえて、少しスケールでかく「改革」などと書きました。そんなスケールになっていくことを目標としています。

僕がユニアオというクラブで指導をしていた時、GKの特別練習も僕自身が行っていました。練習の始まる30分前にGKは来てトレーニングを開始、週末にGKを集めてトレーニングを行うこと、チームの練習の中で僕しかスタッフがいないクラブ体制であっても1時間半の練習のうち30分はGK中心に向き合っていました。スタッフが僕の他に1人いる際には、僕はGK練習に取り組みました。FP練習のメニュー考案はしていましたが、その引率はスタッフに任せていました。

僕は、もともとGKをやっていた訳ではありませんが、育成のコーチをやるなら基礎は学ばないといけないだろうと考えてスペインで学び始めました。自らGK練習に参加することや、積極的にGK練習を観ることなどによって、少しずつ学んでいきました。

しかし、それでもセッション計画を組む時にGKのことを考えたら知識が足りないと感じたので、たくさんの動画を見ながら、とりあえず全ては真似事から行っていきました。そうした毎日のおかげでGKについても一定の知識を得たと思っていますが、どうでしょうか。

GK練習に対する意識不足

他のクラブのことを知っていくうちに、他のクラブからは意識不足を感じることもありました。育成年代でGKを志望した選手がいるにも関わらず、GKの練習する機会や時間を考えていないということも聞いています。

大人のチームは特に、GK練習に対して意識が、そう向いていないように感じました。試合でのGKのパフォーマンスは評価するにも関わらず。

キーパーコーチがつかずに、キーパーでメニューを考えて取り組む。キーパーはトレーナー役と選手役の2つに取り組まないといけない。日本の言い方だと、コーチをやることで学ぶことがある、ですけど、本来は選手に集中することができる環境がまず必要であり、その上で教えること環境もあれば、それはそれで向上することもあるかもしれません。

選手が選手として取り組める環境、日本ではまだまだな部分。向上の余地があって面白い部分でもあるけれど、現状を当たり前としてしまわないように注意したい。よくある傾向は、「僕たちが選手兼コーチとして取り組んできたから、将来の選手たちも選手兼コーチとして取り組むことで学びが多くなる」というような経験の美化。それは避けたい。

GKは、フットサルにおいて非常に重要で特殊なポジション。だからこそ、とても魅力的なポジションだ。今でも注目されているポジションだろうが、まだまだ注目されるポジションとして日本のフットサル文化が深まって欲しいです。

キーパー特別練習の比率

キーパーだけの練習は、アナリティックトレーニング、ですよね。そのキーパー練習は多すぎても駄目です。チームの練習の中でのGKへの働きかけが、戦術的なトレーニングとして効果があり重要な部分になってくるはずです。

キーパー練習は多すぎても少なすぎても駄目だと思うので、比率を監督は操りましょう。

最後に

以下、メンバーから頂いた現状です。参考とさせてもらいました。

僕が言っていたという文章がありますが、これを機会に訂正をさせていただきます。

「スペインではゴレ中心のメニューになっている。何故なら試合の勝敗は7割をゴレが左右するからゴレ上手いチームは強い!」

スペインでキーパー中心のメニューになっていると感じたことはありません。しかしキーパー練習に対する意識、取り組み方は日本より重視できる環境があります。それと勝敗の7割とも思っていなくて、何割と断言できるとも思っていません。しかし、キーパーが勝敗の5割を閉めるとは、噂では聞く言葉とはなっています。

正直、僕はこのように伝えようと思った記憶はないのですが、そのように伝わってしまったとう事実があるので、注意してまた投稿していきますので、今後ともよろしくお願いします。

GKの重要性は感じますね。自分達の場合でいくとトレーニング日にはGKトレーニングが出来ないので、別日に設けてGKクリニックとして活動しながらチームGkもトレーニングして状態です。県内のチーム、GKに、集まりお互いが高めあおうと活動しています。クリニックはやったことがない人や興味がある人も参加可能で。

週一。

キーパーコーチが練習を見ます。

流れは、アップ→FPと基本的に別約15分、キーパー練習→約30分、その後FPと合流という感じです。

トレーナーの僕はスキル的なものには口は出せないですが、キーパーコーチから、こういう動きをさせたいんだけど、どこの関節の動きを良くすれば良いか、などアドバイスを求められる時には答えます。

キーパーコーチと、監督は試合の映像などから、チームとしてはこうしたいので、キーパーに今週はこういう事を仕込んでくれ、などコミュニケーションをとりながらプログラムを組んでます。仕込んだ事を全体練習でFPと擦り合わせをします。

ゲーム形式の場合はコーチがゴール脇にいて、エラーなどあれば、その都度修正等行ってます。

セッションは基本トータルで120分です。とはいえ、都合で90分や60分の時もあります。練習は週に3回。キーパーコーチが休みの時もあり、試合も含め週にコーチがいて、上の流れになるのは2.5回位になるかと思います。

重要性は感じます。僕も願わくばゴレイロコーチがいたら嬉しいですが、いないのが現実です。

そして、あまりゴレイロ練習の時間もないので、アップなどでキャッチング、フェンスの作り方を自分で試行錯誤してやっていきます。

後はシュート練習。数的不利の練習。ゲームなどを自分でテーマを持ってやる感じです。

ゴレイロ合宿とかで理論とか学びたいですね。みっちり。正しい努力をしなければ、正しい力はつかないと思います。

ロンド

ストレッチ

ラダー

少しの時間、他のキーパーとキャッチ・フェンス各10回程度

5〜10分
キーパー練習を3人。または2人で行う。
その日に決める

全体練習に合流

という流れです!

フィニッシュというかシュート練習は5分。そこからは数的不利などのカウンターの練習が30分くらいで、ゲームは2本くらいです。

僕らのチームはコート練習は1時間なんです

u18はGKコーチがいる際はアップから25-30分程度別でGKトレーニングをしてその後合流になります。1人の時はロンドまでやってからFPには違うトレーニングをして自分がGKのアップなどを行います。

トップからアンダーまであるクラブは全カテゴリーでGKのみの練習日や違うチームなどとの合同トレーニングなど専門的にトレーニングすると言う環境がほしいかなと思います。
ただこれをやるためには専門のコーチが必要になると思いますのでまずはGKを学んで触れていく機会を作れたらなと思います。

週3回のトレーニングで平均してGKコーチが来てくれるのは2回になります。

僕が1人の時は
セッションが90分のうち
動的アップ、キャッチやスローなどの基礎アップで15分ほど
それからセービング、スロー、キックなどを1つ15分ほどトレーニングします。
それからはシュート、対人などで専門的なトレーニングはやれてないのが現状です。

トレーニングでは、20分ほどフィールドメンバーとは別にウォーミングアップをしています。そこからシュート練習が始まるので、そのタイミングで合流という流れです。チームには、元FのGKが所属しているので、昨年度までは月に2回ほど、1時間のGKトレーニングがありました。

試合の中で、GKは本当に重要なポジションだと思います。クリアランス、バックパス時、DF時の前プレスの裏カバーなど。いろいろな局面で正確な技術や判断が必要です。

20分ほどは、
・ストレッチなど
・キャッチングなどの基本動作を行っています。

ここまでで20分ほど。

GKコーチなしで、選手だけでトレーニングしています。

前提として、チームによるトレーニングはコンディションを維持する為なのか、成長を遂げる為のトレーニングなのか。

様々なチーム、カテゴリを拝見する際、ほとんどのチームは毎回同じメニューを繰り返すことが多く見られます。
それがコンディション維持の為のアップであるなば良いと思いますが、それは完全に完成されたGKが行うのであれば府に落ちると思います。
もし、競技レベルでトレーニングを行うのならば、向上を見込むトレーニングをする必要があります。
試合を分析し、自分自身の課題を見出し、それをどう改善するのか思考し、トレーニングメニューを作成、トレーニングでの改善具合を更に分析する。

と、ここまでやればかなり恵まれた環境であり、しっかりとした時間と余裕がなければ難しいことだと思います。

重要なのは、1人1人GKに関わる人が、こういうプロセス、サイクルがあって、成長があり、トレーニングが成り立つという認識が必要かと思います。

正直、チームによるので、トレーニングはそれぞれで良いと思います。

改革の一歩とするならば、そのプロセスを知った上で日々を過ごすのか、知らない上で過ごすのかで成長は変わると思います。

プロモーションで言えば、仕草なのどもこだわりがあれば面白いかなと、あとは敢えてデカイサポーター付けて、なんだこいつは?と思わせるとか。
他のGKとは異なる部分を作り出せばまた面白いと思います。

僕のチームでは映像で分析し、メニューを構築しています。
僕はFPを担当しているので、GKはGKのみで30分くらい毎回別でやっています。

30分程ゴレは別でアップをして、その後に入ってるといった感じです。言うならゴレはアップ程度でフィールド中心の練習メニューになっています。
以前村松さんのあげたのでスペインではゴレ中心のメニューになっている。何故なら試合の勝敗は7割をゴレが左右するからゴレ上手いチームは強い!考え方が違い、興味が湧きました。
しっかりとした専属ゴレコーチがついて目的に沿ったメニューで1時間はみっちりやれたらゴレのレベルアップになり、それが結果に現れたら最高ですよね。出来ればそうしたいですが、現状は監督も不在でフィールド中心、ゴレのメニューが分からないから任せてる感じになっています。

自チームでは近年毎回のTRに必ずゴレイロが来るので、週2~3回2時間のTRで20~30分はゴレイロ陣に任せてます。練習メニュー等はゴレイロ陣が考えてたり、1人が定期的に内山さんのゴレイロスクールで得た知識やTRメニューを行っています。 端から見ても工夫している様に見えるので基本任せてます。 その後にFPからのシュートを入れたTRメニューを入れてます。その日の人数やテーマによって異なりますが、確実にシュートが打てるかつ実戦になるべく近づける様なメニュー等を入れて行ってます。

補足:毎回2名以上のゴレイロが参加します

10分~15分ぐらいでゴレイロ1人に対し20本以上は打てるよう目標としてます。 出来るだけ試合に近い状況で20本位のシュートは1つのセッションで入れてあげないとなという持論ですが・・・。増やしたいですけどそこはフィールドもいるわけですが難しいですよね。ただこれを基準にメニューを考える様にしてます