戦術のイントロダクション

何年もかけて、様々な著者によって、様々な戦術のコンセプトは存在している。ゲームの現実に可能な限り近づけた戦術をイントロダクションする。

チームの個々、結合、集団のアクションのまとまりとして戦術は定義されることもできる。調整、組織された戦術は、用意されたリソースを合理的な方法で使用する。ただし、相手の活動やエラーに注意すること。

戦術はゲームの問題に対して効率的で実践的なソリューションを与え、それは攻撃においても守備においても相手を超越、もしくは対抗する目的で取り扱われる。

このスポーツ、フットサルは協同と対抗の集団スポーツなので、プレーのどんなアクションにも様々な相手や仲間と継続的な関係が存在する。つまり、動的で変わりゆく環境に対して選手の継続した適合性が求められる。さらに、ゲームに効果的なソリューション提案するアクションのための時間や空間が欠損しているスポーツと言われる。プレーのアクションは目的として、効率を獲得することを持っている。

ゲームのシチュエーションを認知して分析、定義される問題を解決するために決断、適した動的パターンで決定を支持

プレーとはある意味、戦術である。

これら、フットサルから要求するシチュエーションに応じて練習をするために、ゲームの中で何がどのように生まれるか・起こるかを知っていく必要がある。

まず、取り扱うスポーツのタイプ、フットサルは協同と対抗の集団スポーツ。したがって練習する時には、仲間と相手が共通の空間で存在し同時に参加するように留意しておく。全選手が同じ空間で関与し合い、そこにゲームの最終目的であるふたつのゴールが存在する。そのオーガナイズではなく、その留意が、このスポーツをトレーニングするというレールから外れない。

一般的に、ボールのポゼッションを持つ時を攻撃、持たない時を守備と呼ぶ。ゲームにおいて起こるおおまかな2つのシチュエーションであり、その時々の目的を獲得することはタクティカルな様相である。

そしてプレーするために使う道具、プレーの動的な能力を知らなければならない。ひとつは、フィジカル能力と呼ばれるコンディションの様相、もうひとつは技術的アクションと呼ばれるコーディネーションの様相。主に、このふたつであるがメンタル的な様相も関わる。

こういったスポーツに関わる主要な特徴から、練習のメソッドを導き出す。見てきたように、戦術・身体・技術、これら全ての要素は分けることができない。つまり練習において、それぞれを孤立することはできない。ゲームに影響する全ての様相が含まれているメソッドでなくてはならない。