Fリーグ 設営 コーチングは勉強実践を繰り返す

おはようございます、村松です。昨日は湘南ベルマーレフットサルのFリーグ、大阪戦が小田原アリーナで行われ3-3の引き分けで終わりました。大阪は積極的な戦略を仕掛けてきて面白かったですね。対するベルマーレは、その戦略に対して乗りに行かないというか、そういう印象でした。

ベルマーレは優勝に向けて勝つことが求められていた。このチャンスをどうにかものにできたら。そう思っていましたが、この最後の大きな壁を乗り切るには、もうひとつ必要なものがあるのだな、とこの2.3年で学んだように思います。

この試合会場の用意、そして片付け、これらを今季1シーズン手伝うことをしてきました。手伝うというよりは共に取り組む意識。僕の立場としてはそういうポジティブな想いでした。フロントスタッフを中心に後援会の方々や他カテゴリー選手たちも参加していました。感謝という気持ちも勿論ありますが、その言葉だけで済ませられない。仲間、同志。

私たちチームも参加していましたが、中には様々な想いがありました。このクラブでプレイヤーをやらせてもらう、その一員としてやらなければならない。しかし単なる作業で済ますのではなく、クラブやチーム、そして自分のために何かを探すかのように選手たち各々は取り組んでいたのではないでしょうか。

単純に思う。これを1シーズン、ホームゲームでほとんど行なってきた。同じチームであるが立場が違う彼らに対して、感謝で済ませられない。1日という命をそこに費やすこと、時間という何よりも大切な資源。そこに対しての僕の発想は、通らなければならない修行みたいなものではなく恐縮な想い。彼らのフットサルやクラブへの従事する姿勢に僕はそれを抱く。

試合の設営を終えた後、練習をした。リーグは終えた今だが、ここから年度を終えるところまで、できることをやり尽くしたいという想いで新たに取り組んでいる。しかし、この想いが選手たちの何かを奪っていないだろうか。それを感じたひとつのセッションとなった。想いによる要求、これは選手たちのためのものとなっているのだろうか。

思い返せば常に考えていること。それは、チームが懸命に楽しく取り組む姿勢の中で、それぞれ選手たちが巧くなっていくためにどうしたらいいか。しかし、この課題というのは自分の気持ちによる現場での振る舞いだけでは効果を高められず、チーム運営の仕方(コーチング・カウンセリング)を学び実践する繰り返しで獲得できるものだろう。そう改めて、今日の練習を省みた。

この期間、自分には強い気持ち情熱を備えているが、それが選手たちの力になるためにどうしたらいいか。学んでいけたらと思っています。