「グループ手段の発展と個人能力の微増」「教育者?」

村松です。おはようございます。丹沢の自然再生という本を読んでいて、自然の中に我らの都合で人口を加えたとしても、本当に単純にはいかないことを感じています。フットサルのコーチングと同じですね。

 

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早速ですが、このビデオ。驚いたことは、最後の股抜きですよね。ボールタッチのリズムを少し変えて相手の移動中の股にボールを通す。技術で生まれたドリブルではなくて戦術(駆け引き)で生まれたドリブルでしたね。「うぉ」って言っちゃいましたね。

しかし、そこに至るまでの彼の個人戦術のところに興味が湧いてきたので、つい投稿したくなりました。体の向き、それを生む戦術的手順の理解、向きと違うプレーへの効率、相手の前もしくは後どちらに移動する。

相手の守備にも「やはり」と思ったところがあって、というのも、これだけ近くに立つことができたとしても足は出さない。足を出してボールを奪えなかった際に一歩遅れるリスクがあるため、彼からしたら慎重になっている訳ではないが足より腕でまず相手を攻めようとしているし、腕で相手の移動を妨害している。

日本では2人や3人での攻撃、2人や3人での守備、そこに対する発展は遂げてきているが、1人のところは飛躍的には変わっていない。1人の駆け引きが重要とされる風土が必要であり、なおかつその駆け引きを子どもの頃から経験を積んでこないとならないため、今の段階なんだと思う。

教育?

ビデオの投稿は、やはり楽しくて、ついしてしまいます。フットサルを見ると驚くシチュエーションが出てくるので、そういったものは自然と共有したいという気持ちになるのですね。違う自分が素直な自分を見ていると勉強になります。いつの間にかビジネス思考に囚われて、楽しさを忘れてしまっていることがあるので、気をつけないとね。

元々、あまり情報が通っていなかった時に、見つけた情報はシェアしていこうと始めたsns。フットサルのお手本みたいなビデオや様々な知識が流れて来れば、日本の中での発展速度は少し高まるのではないかと思って。

しかしこういうことって、いつの間にか日課や努力に変わってしまうことが多くて楽しみや幸福を忘れてしまう。失ってしまっている。最近はCOFFEE未完の手伝いの中で大自然に触れているため、気づくことがある。

暖をとるために必要なことは、本来、エアコンのスイッチを押すことだけではなかったと思うのです。今や当たり前なことだけど、この当たり前に至った仕組みや原理は知る場所があった方が良い、なぜなら、その便利さに有り難みを感じるので生活に幸せが溢れるようになると考えるためです。感謝の気持ちを育てるとは、原点を知るように伝えていくことなんだと思うようになってきました。思いやりの思考を伝えようとしても、その興味や必要性がないとなかな伝わらない。「感謝すべきことなんだ」と伝えたところで、実はこちら側の都合だったりしますしね。挨拶を義務化しても、想いを育むのは難しいし。

想いから人は育まれる。その想いが湧くように、好奇心や興味を持って伝えることが教育者じゃないのかな。教育者の義務感から伝えられることは、受け取る人にも義務でしかない。